北朝鮮の核実験に抗議! ―国民の安全を守るために必要なことはなにか


昨日北朝鮮が核実験を強行しました。さらなるミサイル発射の動きもあると報道されています。
国連安保理決議に違反し、北朝鮮との話し合いのテーブルである6か国協議での合意にも反する行動で、絶対に許されません。私も強く抗議します。

合わせて、このように無法な行動を繰り返す北朝鮮に、日本政府がどのような姿勢をとるのかが鋭く問われています。
大手マスコミでは、日米で北朝鮮への圧力を強めていくことを確認したという報道が目立ちます。しかし、アメリカのマティス国防長官も、「外交的な解決策が尽きたわけでは決してない(8月30日)」と述べるなど、対話を引き続き模索しています。韓国、中国、ロシアも北朝鮮との対話を模索する中、日本政府は「対話のための対話に意味はない」と切り捨て、対話へ道を閉ざしています。

これは、世界の動きから見てもあまりにもおかしいんじゃないでしょうか。ましてや、軍事費拡大や憲法9条改定の口実にしようとすることなど、絶対に許されません。

 

先日蒲田駅で夕方宣伝していた際、「北朝鮮も、実際のところ戦争なんかするつもりはないだろう。アメリカや他の国からなめられないために、ギリギリのところで威張ってるのだろう」と話してこられる方がいらっしゃいました。確かにそうだと思います。

ただ今のままだと、アメリカも北朝鮮も戦争始めようなどと思ってなくても、何かのきっかけに戦闘が始まってしまうということにもなりかねません。こうした最悪の事態を防ぐためにも、北朝鮮との話し合いを持てるよう全力を尽くすべきです。
日本政府の役割は、「話し合いを進めよう」とアメリカ政府を説得していくことではないでしょうか。

そしてこのことは、北朝鮮との関係だけでなく、この国の安全、国民の命を守るために幅広く言えることだということを、最後に強調したいと思います。

↓8月30日夕方、JR蒲田駅東口で宣伝している際、声をかけて下さった方々とお話ししている様子