大臣の顔を変えただけで、首相自身にやめていただかないと、安倍政治の中身は変わらない!


8月3日、第3次安倍再々改造内閣が発足しました。森友・加計学園の疑惑、共謀罪法など、民意を無視する横暴なやり方などにより急落した「内閣支持率」を持ちなおそうというのが、安倍首相の狙いでした。
しかし、今日の「読売」の世論調査でも、グラフ(写真左)で一目瞭然のように、これまでの支持率に比べたら落ち込みは激しく、不支持が48%と、支持の42%を上回っています。この調査によると、不支持の主な理由は、「首相が信頼できない」で、第2次安倍内閣以降で最高の54%です(写真右)。

 

 

 

 

 

 

 

都議選中、「安倍はもうだめだ」という声を溢れるようにいただきましたし、選挙後は自民党員の方からも私の事務所に「都議選の躍進おめでとう!」と電話が。昨日夕方の蒲田駅前での街宣も多くの注目を集めましたし、「アベ政治を終らせ、新しい政治へ変えてほしい」というみなさんの期待を感じています。
大臣の顔を変えただけで安倍政治の中身が変わるはずがなく、安倍首相自身への不信を大きな理由とした、政権への不満が収まるはずがありません。
ただちに解散・総選挙を行い、国民に信を問うことを求めます!攻めて、攻めて、攻めていきましょう!!

 

昨日の蒲田駅東口での街宣です。笠井亮衆院議員、原純子衆院比例東京ブロック予定候補、藤田りょうこ都議と!

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